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みなさま、ありがとうございます!!
買取がMAX状態です!!
在庫整理に追われてますが、スタッフさん達と
目標に向かって進んでいます!
とにかく、バンバン買います!!!
ですので、
業者の方、コレクターの方、ウブ出し屋さん
骨董屋さん、お家でお宝発見した方
おじーちゃん、おばーちゃん、おにーちゃんも
ドンドン、電話下さい!!!!!!
おもっきり、高く買います!!!
昨日と言うか、今日の事だ。
晩ご飯にとある人と焼肉屋に行き
その後にリクエストの”ラグナ”に行き
とある方を東門まで送り
これで、家に帰れるなと時計を見ると1時30分だ。
そして
北野坂を上がり象ビルの前で
リンコと会った。
これが、不味かった。
リンコの目が座っていたのである。
オレは、これはロクな事がないと察知して
知らぬふりして、車道に出てすれ違わない様に
反対側の道路に渡った。
すると
タクシーが、自転車にビービーと鳴らした。
その音に反応したリンコがオレに気が付いた。
フラフラで歩いてきた。
リンコには、連れの男が居た。
男がオレに
『お知り合いですか?自分は急いでいるのでこの子をお願いします!』
と
オレにリンコを押し付けた。
余談だが
リンコとは、モデルである、よって見栄えはカナリ良い。
オレが言うのもおかしいが
スタイル抜群で顔も素晴らしい部類に入るのである。
酔っ払ってるリンコに
『お前の連れ帰ったぞ。どーすんねん。オレも帰るぞ。』
と
5分ほど会話をした。
どうやら
その男は
リンコと初めて飲みに行ったようであった。
で
酔わせて”良いこと”をしようと期待していたようだ。
まぁ、リンコレベルなら誰でも考えるであろう。
アホなヤツだ。
リンコの酒癖の悪さは3本の指に入る。
もう、めちゃくちゃである。
リンコ相手に”良いこと”を考えているなら
とんだ、間違いである。
そんな甘い期待は、通り越して
早く帰りたいと100%なるのである。
その男も例外ではなかったようだ。
とにかく
酒癖が悪いのである。
酒の神様バッカスも真っ青である。
その時も
barでめちゃくちゃして出入り禁止になったようだった。。
オレは、リンコの状態から考えて
路上に捨てて行こうかと本気で考えた。
しかし、流石に無理なので
タクシーに乗せて家まで送るように運転手にお願いした。
が
住所が分からんので
リンコのカバンを勝手に開けて免許所や自宅住所を探したが
無いのである。
一度降りて
リンコに聞くことになった。
そこから、地獄が始まった。
『お前何勝手にカバン開けてんねん!おまわりさーん盗人です。』
と
大声で・・・
始まったのである。
リンコは、酔うと自作自演を始めるのである。
周りのホステスが警察に電話したようだ。
オレは、事情聴取を受けた。
事のいきさつを話したが
リンコが
『この人、ずっとつけてくるんです。変態です』と。
で
警察にリンコの携帯番号やメールのやり取り記録を見せた。
この間で3時過ぎである。
オレは、だんだんと腹が立ってきた。
リンコの最低さには
ガンジーでも怒るレベルである。
そして、しばらくすると
キャノピーくんが歩いてきた。
非常にラッキーであった。
キャノピーは奇麗な酒を飲むので好きな一人でもある。
で
キャノピーは、手を振りながら
『お!久しぶりやな、村っちゃん、飲みに行こうや!』
と
道路の縁石にパンツ丸出しで腰掛けてる、リンコを見て一言
『あ、そうや、用事思いだした。自分は急いでるので失敬します。』
オレは、引き止めた。
キャノピーは、無理だ、リンコは無理だ。絶対に嫌だ。
と
キャノピーは始発待ちであった。
始発までならOKとキャノピーに承諾得て
3人でまた、飲みだした。
リンコは、直ぐに寝たので起きれば少しはましだろう。
少し眠って起きると大分とマシになっていた。
キャノピーにお願いしてリンコを連れて帰らせた。
しかし、本当に酒はキチガイ水だ。